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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-08-06 第189回国会 参議院 法務委員会 第19号

九五年の村山談話、あるいは九八年の日韓パートナーシップ宣言を始めとして、こうした一九一〇年の韓国併合以来の侵略と植民地支配に対する痛切なおわび、反省という上に立って、九八年の日韓パートナーシップ宣言では、在日韓国人が、日韓両国国民相互交流相互理解のための懸け橋としての役割を担い得るという認識に立って今後両国間の関係を発展させたいと宣言をしているわけですね。

仁比聡平

2015-05-21 第189回国会 参議院 法務委員会 第12号

首脳は、在日韓国人が、日韓両国国民相互交流相互理解のための懸け橋としての役割を担い得るとの認識に立ち、その地位向上のため、引き続き両国間の協議を継続していくということなんですね。  外務省にお尋ねしたいと思いますのは、こうした二国間関係を発展させていくのだと、在日韓国人懸け橋としての役割、本当に大切だと、この認識は今ももちろん変わるところはないと思いますが、いかがですか。

仁比聡平

2000-11-29 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第15号

「両首脳は、在日韓国人が、日韓両国国民相互交流相互理解のための架け橋としての役割を担い得るとの認識に立ち、その地位向上のため、引き続き両国間の協議を継続していくことで意見一致をみた。」こう明記されています。  そして、去年の三月二十日に小渕さんが韓国に行かれて金大統領とお会いになって、その後の記者会見でこうも言われている。

児玉健次

2000-11-16 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第12号

「両首脳は、在日韓国人が、日韓両国国民相互交流相互理解のための懸け橋としての役割を担い得るとの認識に立ち、その地位向上のため、引き続き両国間の協議を継続していくことで意見一致をみた。」これは明らかに政府政府との間の意見一致ですね。  そして昨年の三月二十日、小渕首相韓国に行かれて大統領とお会いになった。その後の記者会見首相はこう述べている。

児玉健次

1993-09-22 第128回国会 衆議院 本会議 第3号

山花大臣は、ソウル到着時に声明を発表し、社会党としては、過去の植民地支配について日本は謝罪を行い、日韓両国国民の納得できる措置を講ずるべきである、日韓基本条約は承認する旨のことを述べたのであります。日韓両国国民の納得できる措置とは何を示すのか、何を意味するのか、私には理解することができないのであります。  

額賀福志郎

1992-03-27 第123回国会 衆議院 法務委員会 第4号

六五年の日韓請求権経済協力協定第二条一項は、日韓両国及び両国国民間の財産、請求権問題は完全かっ最終的に解決したことを確認しておりますけれども、この規定は、日韓両国国民間の財産、請求権問題については日韓両国が国家として有している外交保護権相互に放棄したことを確認するものでございまして、いわゆる個人の財産請求権そのものを国内法的な意味で消滅させているものではございません。

武藤正敏

1975-09-20 第76回国会 参議院 本会議 第5号

日韓両国国民は、依然として金大中事件は未解決であると思っております。事件発生二周年に当たる今年の八月八日、金大中氏が第三の政治決着が必要であると語っておるのと同様に、真の解決を願っておるのであります。  まず、金大中氏の来日の問題ですが、日本政府は、金大中氏が韓国の裁判所で裁判中であるということによって、いわゆるその再来日を拒否している。

茜ケ久保重光

1975-03-04 第75回国会 衆議院 予算委員会 第22号

いままでのもやもやの問題を洗い直す、そういうことの上に将来閣僚会議を開いて、一切きれいになった上に日韓両国国民の永遠の友好のステップを踏み出したいというなら、これは賛成です。そのための第一のもやもや金大中事件。しかしこれ一つではありません。まず金大中問題を国民が納得する形できっぱりとしていただきたい。これは日本国民だけではありません。

小林進

1964-03-30 第46回国会 参議院 予算委員会 第21号

たびたび申し上げておりますように、日韓両国国民大多数がこれを望んでおることでございますから、いろいろな大問題、ことに外交問題のときには、えてしてありがちな問題で、われわれがそのつもりで理解を深める、誠意をもってやっていくならば正常化がまとまるものと私は確信しておるのであります。その方向で努力を続けたいと思っております。

池田勇人

1963-03-26 第43回国会 衆議院 本会議 第17号

(拍手)韓国国民の口を封じ、軍事独裁政権との間に強行する日韓会談が、日韓両国国民の間の真の友好協力とはおよそ無縁のものであることは、あまりにも明らかではないでしょうか。韓国内の民主政治家の動きを非難し、軍政を賛美するがごときは、日本民主政治そのものを侮辱し、かつての二・二六事件のようなファッショヘの道を歩むことであって、みずからの首を締める言動ではないか。

松本七郎

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